
FDT技術とは何でしょうか?
FDTは、あらゆるフィールド機器とホストシステム間の通信および設定インターフェースを標準化しています。FDTは、機器の最も高度な機能にアクセスするための共通環境を提供します。機器メーカー、機種、通信プロトコルいずれも問わず、どんな機器も標準化されたユーザーインターフェースにより、設定、操作、保守を行うことができます。
FDT技術の3大要素

FDTインターフェース-統合化標準
FDTインターフェースは、機器と各制御システム、エンジニアリング、または設備管理ツール間のデータ交換を標準化する仕様です。
DTM-デバイスドライバー
DTMは2つのカテゴリーに分類されます。
- デバイスDTMは、フィールド機器の設定コンポーネントに接続するものです。
- 通信DTMは、ソフトウェア通信コンポーネントに接続するものです。
DTMは、統一化された方法で、デバイス・パラメーターへのアクセス、機器の設定や操作、不具合の診断を実行します。DTMは、デバイス・パラメーター設定のためのシンプルなグラフィカル・ユーザー・インターフェースから、診断や保守整備のための複雑な実時間計算を可能にする高機能アプリケーションに至るまで、幅広い機能を提供できます。
デバイスDTMについて:
- 機器メーカーより提供されます
- 機器のすべてのロジックとパラメーターを表示します
- FDTフレームアプリケーションとの標準化されたインターフェースを持ちます
- あらゆるFDTフレームアプリケーションで使用が可能です
- DTMスタイルガイドに準じたユーザーインターフェースを持ちます
通信DTMについて:
- 通信DTMはPC通信カード、カプラー、ゲートウェイ、リモートI/O、および接続機器の様な通信コンポーネントの機能の役割を処理します。
FDTフレームアプリケーション-ホストシステム
フレームアプリケーションは、デバイスDTMと通信DTMを組み込むソフトウェアプログラムです。
フレームアプリケーションは以下を提供します:
- 共通環境
- ユーザー管理
- DTM管理
- データ管理
- ネットワーク設定
- ナビゲーション